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うたかた [ピンク・レディーの楽曲]


この頃のピンク・レディーが最も完成形に近いと今でも思う。
長く長く活動していてくれていたら、どんな感じだったのだろう?と思う。
夜ヒットでフルコーラス歌っているのはKiss in the dark以来だったと思うが、それほど良い楽曲だということが理解出来る。
大人のピンク・レディーの完成形。
すごく好きです。

ゴールデン☆ベスト ピンク・レディー

ゴールデン☆ベスト ピンク・レディー

  • アーティスト: 阿久悠,Henri Belolo,Ben Juris,伊達歩,伊藤アキラ,Michael Lloyd,三浦徳子,Michael Gore,藤公之介,糸井重里
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2015/06/24
  • メディア: CD



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ピンク・レディーの裏HISTORY [ピンク・レディーの楽曲]

来月16日発売のゴールデン☆ベスト
何が一番嬉しいかと言うと後期のB面が聴けることです。
マンデーの裏「アダムとイブスーパーラブ」DOYOURBESTの裏「愛しのニューオリンズ」愛・GIRIGIRIの裏「秘密のパラダイス」世界英雄史の裏「ザ・忠臣蔵80」などなどアメリカンナイズされた曲の数々・・・中でもこれからの季節にピッタリのしっとりした「カトレアのコサージ」もいいです(リメンバーの裏)
それらの名曲たちが一斉に復活!
これは本当に嬉しい
そして変なBOXものみたいに何万円もするわけでなく手軽に買える3000円というのも嬉しい。
今まで待ちに待った商品の発売です。

HPでも記載されてますが、ピンク・レディーのB面というのは本来の彼女たちのいわゆる素の部分が聞けるものなのです。
巷で知られているピンク・レディーではないピンク・レディーの一面を覗いてもらいたいですね~

同時発売の桜田さん岩崎さんのベストも欲しいところ・・ついでに百恵さんも・・・
これでピンク・レディーが時代だった頃のブラウン管の向こうのステージが目に浮かぶようです。

HPでの裏HISTORYのページはこちら


ゴールデン☆ベスト ピンク・レディー~コンプリート・シングル・コレクション

ゴールデン☆ベスト ピンク・レディー~コンプリート・シングル・コレクション

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD



ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション

ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD



ゴールデン☆ベスト デラックス岩崎宏美~The Complete Singles in Victor Years

ゴールデン☆ベスト デラックス岩崎宏美~The Complete Singles in Victor Years

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD






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サウスポー未発表バージョン [ピンク・レディーの楽曲]



以前から話題だった「サウスポー」の未発表バージョン
・・・うんこれはお蔵入りで正解
これじゃ多分UFOの後続かなかっただろうね・・・

今のサウスポーで正解

よく聴くとこのバージョンのサウスポー
途中のメロディーがシャワランのCMソングに使われたみたいですね。
サビに入る前のメロディー

こんなところでいい有効利用が出来たんですね

納得。

続・人間万葉歌~阿久悠 作詞集

続・人間万葉歌~阿久悠 作詞集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Vicctor Entertainment =music=
  • 発売日: 2008/09/27
  • メディア: CD



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ドラゴン [ピンク・レディーの楽曲]

ohstepnenmatus.jpg僕のHPにMy BestSelectionというコーナーがあってそこで僕のワーストも載せています。
そこにこの「ドラゴン」もランクイン
ただ、時の流れの中で好みや解釈も変わってくるもので、基本的には僕の好きなタイプとそうでないものがあるわけですが、やはり大好きなピンク・レディーの曲に本来なら好きでない曲は存在しないものです。

今日、昔収録したベストもの聴いていてこのドラゴンが収録していました。
久しぶりに聴くとこれがまた面白いもので逆に新鮮に聴こえてしまいました。

曲構成からすると、最初のア~ア~にインパクトがあります。
リズムの基本パターンは都倉サウンドに多くみられるパターンで次作「事件が起きたらベルが鳴る」や、「2年目のジンクス」に似てます。
シングル「カメレオン・アーミー」のカップリングですが、この頃のB面曲はピンク・レディーでなければ歌えない曲に変わってきています。
より個性的により魅力的に

ここのブログに載せている「星から来た二人」などと同じくピンク・レディーらしい曲にこのドラゴンがあったのでしょうね。
今はプロモーションVが当たり前の時代ですが、当時もしあったらピンク・レディーほど向いているアーティストはいなかったでしょう。
このドラゴンなどは特に映像が気になるところではあります。
でも、音だけでこれほど表現出来ることは阿久-都倉コンビが如何に優れた楽曲提供をしていたかが分るわけで、映像がなかった時代だからこその作品だと今は思うのです。

HPを起こした2004年当時から5年が経ち、ピンク・レディーの楽曲に関する想いなどに時の流れを感じることを41歳の今再び感じている僕なのです。

ピンク・レディーのアラカルト
今後はどんなところにスポットを当ててみようかな?

ネット配信はこちら
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=207004698&s=143462



<COLEZO!TWIN>ピンク・レディー

<COLEZO!TWIN>ピンク・レディー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/12/16
  • メディア: CD



千の顔を持つ女 [ピンク・レディーの楽曲]

1978年の春から秋までの間、東京12ch(現テレビ東京)放送されたピンク・レディーのバラエティ番組ハローピンク・レディーのテーマソング。
あのテレビアニメ栄光の天使たちはこのハローピンクレディー終了後の放送でした。
タイトルから連想すると宇宙人を思わせる内容だがそんなミステリアスな部分を人間は内面に秘めているのかも・・・特に女性は・・・。女性とはホント男からみるとそれほどミステリアスな存在なのだ。だからいつも魅かれてしまうのかも?(笑)シングル盤にするほどのわかりやすい内容ではないが、この歌詞にみられる言葉使いは非常に面白い。ヒット曲UFOの逆をいったパターンで地球の男に飽きた女は今度、奇跡をどうぞ・・と自らのミステリーゾーンへと誘う側へ。この奇跡をどうぞ・・・以前のコラムにも書いたが、すご~くピンク・レディーを象徴した一言である。抜群のセンスはなるほど~と思う。このようなピンク・レディー自身しか歌えない曲の登場も当時の人気そしてピンク・レディーという不世出のブランドの誕生を祝ってのことのように今更ながら思ってしまう。やはりピンク・レディーは凄いです。
でも、女性って千の顔をほんとに持ってるのかも知れませんね~。女は恐いっ!っていいますからね~(笑)そこがまたいいんだなあ~(ちょっとスケベ出てしまいました。ゴメンなさい)
今、聴くと更に魅力を増して聴ける歌これからもご紹介していきます。
星から来た二人(紙ジャケット仕様)

星から来た二人(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



<COLEZO!TWIN>ピンク・レディー

<COLEZO!TWIN>ピンク・レディー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/12/16
  • メディア: CD



星から来た二人 [ピンク・レディーの楽曲]

pl1.jpgピンク・レディーをこよなく愛するみなさん。そしてこれからもミーとケイという国内最大のユニットピンク・レディーを見続けて行こうという方々。
この星から来た二人はまさにピンク・レディーの本心を、そしてふたりの真髄を歌った讃歌ですね。
あなたの夢はわたしの夢わたしの未来はあなたの未来・・・これはピンク・レディーのふたりだけに関わらずピンク・レディーに関わる全ての人々、応援するみなさんを含んでいると思います。今聴いてもグッと来る内容。中学生のとき、出会ってから今までのふたりの歴史を表現した内容ですが、ピンク・レディーの一番の売り!?といえばこの友情物語もあったと思う。それをここまで象徴した曲の登場はファンにとっても、ピンク・レディー本人にしても最高に嬉しいことであったのではないでしょうか?おふたりも、以前申しておりました。「阿久先生にこんなこと話したことないのに正に私達の気持ちを代弁してくれている内容に、正直恐いくらいでした。なんか見透かされてるというか・・本当に凄い!と思いました。先生(阿久)ってやっぱり地球人じゃないかも」と、とても嬉しそうに語っていらっしゃいました。シングルA面を除いたら正にNo.1の曲、と思われている方々も多いはず。あのテレビアニメ栄光の天使たちの主題歌として生まれた歌であったが、いいきっかけで名曲が生まれたと思う。アニメの主題歌はヤング・フレッシュというグループが歌ったが、後のアルバム「星から来た二人」でピンク・レディー自身のボーカルでリリース。これが定番となった。この星から来た二人、当時の武道館公演(78年)のオープニングで歌われ解散コンサートでも歌われたが常にメモリアル的なコンサートでは定番の1曲であった。中でも、90年再結成時のディナーショーでオープニングにこの曲を歌ったが、久々に聴いたときには鳥肌ものでした。というのも、ふたりの綺麗なハーモニーで聴かせてくれたからである。あの星から来た二人がハモリ?正に衝撃だった。あなたの夢は~の部分のハモリと一番印象深いのはキメの星から来たふ~た~り~の部分。今でも、そのハモリは耳から離れない。いつも、CDの星から来た二人を聴くと自然とハモッて歌っている自分がいる。(笑)このハモリバージョン是非レコーディングして欲しいなあ。(また、要望?!笑)この90年の復活ディナーショーの模様は後にNHKで放送されたが、星から来た二人はカット。マンデーもにがい涙もカット。なんか物足りない放送だったことを覚えている。今回の復活ツアーでもvol.1では星から来た二人のジャズバージョンをエンディングにvol.2ではオープニングに趣向を変えて最高のボーカルを聴かせていただけているが、どう調理しても色あせない感動を与えてくれる。やはり、ピンク・レディーにはなくてはならない1曲であることは間違いないのである。永遠の妖精はいつも星からこの地球上へて舞い降りてくるのである。

星から来た二人(紙ジャケット仕様)

星から来た二人(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



百発百中 [ピンク・レディーの楽曲]

hyapptu.jpgピンク・レディー全盛期1978年秋ピンク・レディーのレギュラー番組は週6本と驚異的な数に・・・その中のひとつNTV系の番組ピンク百発百中!の主題歌がこの百発百中である。ピンク・レディー人気もやや飽和状態のころであったがこの秋の新曲「透明人間」は60万枚の予約が殺到するなど、相変わらずの人気振りであった。そんな中、ピンク・レディーがピンク・レディーをパロディにしたのがこの曲である。モンスターまで全ての曲名が出てくるいわばキャンディーズさんの「微笑がえし」的作品。デビューから一貫して独自の世界観を提供してきた阿久先生のある意味ワンクッションおいた作品のようにも思える。今までのおさらいをすることで、次なる展開へという印象を受ける作品だ。自分のパロディを更にパロディにするという2重のお楽しみ企画で、(グリコのおまけに更に当たりつきみたいな・・完全に楽しんでいる)あのペッパー警部に挑戦状を叩きつけ、世界でひとつの宝石を手にいれるための争奪戦がある時モンスターになったりサウスポーになったりとまるで、怪盗ルパンならぬ怪盗ピンクといった感じでしょうか?(笑)。歌のアニメーション化はシングル以外にも登場し、ピンク・レディー伝説まっしぐらといったような頃でしたね。ピンク・レディーとは本当に歌の題材にならないようなものを歌にしてしまう魔法使いのような存在だったのです。これってかなり凄いことだと思います。後にアルバム「星から来た二人」に収録されましたが、今回再発売されるツインベストにも収録してます。振り付けも今までのヒット曲の振りを織り交ぜており、視覚的にもまとめという印象を受けます。が結構この振り難しいんですよね、動きがかなり早いので。曲調もいわゆる捕り物を題材にしてますので、歌の中で追いつ追われつという感じをスピード感豊かに描いています。ビジュアル的なものはシングルではなかったので少ないと思いますが、武道館でのライブ映像なら今でも見れるかも知れません。このページBBSに使ってる画像はその百発百中の衣装なのです。(白と黒の方)今回のツアーでも1曲盛り込んでいただけると面白いかなあと思います。当時新曲速報でこの曲を紹介してました。夏休みの終わり頃だったと思います。でも、ほんとは透明人間が新曲でした。共通してるのは漢字4文字ということだけですね。そういえばこの頃、百恵ちゃんは、絶体絶命を歌ってて漢字4文字だったのでピンクさんと一緒だあとくだらないことを思ってました(笑)


星から来た二人(紙ジャケット仕様)

星から来た二人(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



アラビアのロマンス [ピンク・レディーの楽曲]

銀箱収録の「アラビアのロマンス」はピンク・レディーの魅力が凝縮された名曲です
11曲の未発表曲の中で一番ふたりのボーカルスタイルにマッチしているし、ピンク・レディーという一種独特の世界観に異国情緒の盛り込まれた新しいスタイルが聴こえてきます。

79年春「ジパング」という曲で今までのキャラクター的要素の強かった曲からもっと世界を広げた感じの曲へ移行していきましたが、その辺りの路線に近いイメージですね。

この曲が他の未発表曲と違う点はひとつにインパクトの強さにあります。
ふたりのもっとも得意とする低域から中域にかけての音が主体でデビュー当時から培ってきたハーモニーがとても強く表現されています。

やはり二人の歌のゾクゾクッとくる部分はこの低域から中域にかけての音なのでしょう。
この頃の歌には成熟されつつある色気を含み、ホントに声がよく出ています。
サビの部分の声の張りはピンク・レディーならではのコーラス・ワークをふんだんに盛り込み、アメリカ進出以降ウィスパーボイス主体に聴こえていたふたりのボーカルスタイルはやはりこれだけ声を張ると特に素晴らしく「あ~ピンク・レディーだなあ」と改めて思いました。(ウィスパーももちろん素敵ですよ)

ヒット曲UFOのボーカルスタイルと似ている印象を受けましたが、何故かというとやはり一種独特な声質がピンク・レディーの声だと感じたからなのです。

最近、ピンク・レディーの歌声を聴きなおすと新たに発見があります。
そんな新たな発見がこの「アラビアのロマンス」にあるような気がします。
965.jpg

PINK LADY

PINK LADY

  • アーティスト: 阿久悠,伊達歩,岡田冨美子,三浦徳子,Henri Belolo,康珍化,Michael Lloyd,糸井重里,Michael Gore,片桐和子
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2004/03/24
  • メディア: CD



I want to give you my everything [ピンク・レディーの楽曲]

この曲を見直したのはあのラストツアーを見てからである。
イントロはSexyなピンク・レディーというより、キュートなピンク・レディーを思わせる。
ライトで軽い感じがアルバムの中でも一種独特な雰囲気を持っているように思う。
DJ.MURO氏によるリミックスも話題を呼んでいるが、今でもこの曲のイントロを聴くとあの感動が蘇ってくる。
最近、特にこの曲をよく聴く。2分少々のとても短い曲だが聴きやすさはバツグン。BGM的にとてもおいしい曲である。
後々、HPにもこの曲とりあげて書いてみます。
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