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ノック・オン・ウッド~貿易風 [更新情報]

最近になってピンク・レディーのかっこいい曲をよく聴く。
今回SexyDynamite!に新しくカバー曲のコーナーを設けましたが、アイドル時代の曲よりじっくり聴けるのがこの辺りの曲のような気がします。

今回の更新、まずノック・オン・ウッドですが、この曲のコラムはず~っと前から書きたいと思っていました。
でも、オリジナル曲中心でHPが回っていたため、中々機会がなく今に至ったという感じでしょうか?

ピンク・レディーが全盛期、オリジナルヒットのほかにもうひとつの魅力はやはり海外のヒットナンバーを歌う姿だったと記憶している。
大人になり、当時の音源を数多く聴けば聴くほどその魅力は書きつくせないものばかりであることに気がつきました。
今回の復活公演では全てオリジナル曲だけの構成でしたが、やっぱりカバー曲も聴きたかった気がします。あのダイナマイトなピンク・レディーの真髄はソウルフルな歌声の中に隠されている気が致します。

そして、ウォーク・アウェイ・ルネこの曲もピンク・レディーのある意味ソウルフルな歌声のような気がします。

 
バラードのコーナーに今回、貿易風を取り上げましたが、解散後のMIEちゃんは当初"I MY MIE"という傑作アルバムをリリースしたにも関わらずその後の活動はやはりピンク・レディーの延長のようなステージを繰り広げていました。当然”ピンク・レディーのミーちゃん”の印象を拭い去ることは出来ずに今に至っているという感じでしたね。
アルバムの中でもこの貿易風はピンク・レディーのミーちゃんから逸脱したイメージのようにも思えるし、いい具合のMIEのソロ曲ともとれます。
今、ピンク・レディーの復活も終了し、あの名盤サマーファイアもCD化される中、わすれちゃならない名盤があるよ~と思い、この曲をアップしてみました。

是非、今の時代それぞれのソロ曲ももっとメジャーになって欲しいものです。その中で一番のオススメはやはり"I MY MIE"かも知れませんね。

I MY MIE[+1](紙ジャケット仕様)

I MY MIE[+1](紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: MIE
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2007/10/24
  • メディア: CD


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