未唯MIE [未唯mie]
未唯MIEちゃんの曲ってけっこう名曲多いんだよぬ
今回の復刻版で改めて認識
自分だけのオリジナルベストも作ったけど、入りきれなくて選曲に困りました。
ピンク・レディーとは違う未唯mieちゃんの曲が最近の僕の癒やしかなあ~
さあ勉強しようっと今度の日曜が本試験だからね~
ビクター時代のMIE [未唯mie]
ビクター時代のMIEといえば、解散直後ということもあり、ピンク・レディーの延長と感じられる部分も往々にしてあったが、アルバムに関してはこの頃のアルバムがもっともMIEらしかったような気もする。
今回復刻版を聴いてボーカルの良さはビクター時代が光っている
洋楽志向の部分もあり、阿木-宇崎コンビの作品にしても無理なく素直に歌っている。
NEVER以降どうしてもシャウトしがちな歌唱が多く、MIEちゃんとしてのいい部分(きれいな高音)が隠れていったような気もする。
楽曲的にもビクター時代のMIEを再評価したい。
今回復刻版を聴いてボーカルの良さはビクター時代が光っている
洋楽志向の部分もあり、阿木-宇崎コンビの作品にしても無理なく素直に歌っている。
NEVER以降どうしてもシャウトしがちな歌唱が多く、MIEちゃんとしてのいい部分(きれいな高音)が隠れていったような気もする。
楽曲的にもビクター時代のMIEを再評価したい。
CALL GIRL“from MIE to you”[+2](紙ジャケット仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
mie ing [未唯mie]
CALL GIRL -from MIE to you- [未唯mie]
コールガールといえば、MIEがソロとして初めて取り組んだ話題性のある映画だった。
阿木-宇崎コンビでソロ活動のスタートを飾ったはずだったが、音楽に対する方向性の違いから解消された。
やっぱりMIEちゃんは洋楽的な音楽がやりたかったのかな?
そんな意識はこのCALL GIRL "from MIE to you" というアルバムでその方向性を出している。
映画と同じタイトルだけど、内容はまったくサントラでもなんでもありません。
れっきとした、オリジナルアルバムです。
同じタイトルで写真集も発売され、際どいカットには当時、中学生だった僕は複雑な想いがしたものです。
曲目は
1.コールガール-夜明けのマリア- 2.ミッドナイト・レイニー・ブルース 3.DIANA ROSS MEDLEY ~Stop In The Name Of Love~You Keep Me Hungin'On~Love Child 4.F.L.T 5.カム・バック 6.ジェラシー・ホームズ 7.COULD I HAVE THIS DANCE 8.モア・モア(New Take) 9.SLOW SIDE FAST SIDE
今回復刻のCDにはシャンプーというシングルがボーナストラックとして収録されるようですが、玉置浩二作品なんですね~
この前のシングル「窓辺から」同様です。
このシャンプーの英語バージョンはMIEゴールデン・ベスト「ハレルヤ・ハリケーン」に収録されているSHAPE OUTだということはご存知ですよね。
さて、このアルバム何がいいかっていうと、まずDIANA ROSS MEDLEYです。
ピンク・レディー時代半オリジナル化していたStop in the name of loveを始めアメリカでの幻の第3弾シングルとして話題になった?(う~ん多分一部で・・・笑)You keep me hungin' onがMIEとFOXY(当時のMIE専属のコーラスグループ)で見事蘇っていることです。最高にノリノリですよ~
それからCOULD I HAVE THIS DANCEも見逃せない名唱です。
後のオリジナルも名曲「コールガール-夜明けのマリア-」と同じ作家の曲が計3曲、筒美京平作品2曲、阿木-宇崎コンビが2曲とバラエティに富んだ作品内容となっています。
8トラック目の「モア・モア」はシングル第2弾ですが、このアルバムでは新たにニューアレンジで再吹込みとなった作品ファースト「I MY MIE」にボーナストラックとして収録されるシングルバージョンと聴き比べてみてはいかがでしょうか?
ファースト「I MY MIE」と比べて圧倒的なトータル・イメージはありませんが、MIEというボーカリストのおいしい部分はこちらの方が多く感じるかもしれません。
再発売、本当に嬉しいですね。
阿木-宇崎コンビでソロ活動のスタートを飾ったはずだったが、音楽に対する方向性の違いから解消された。
やっぱりMIEちゃんは洋楽的な音楽がやりたかったのかな?
そんな意識はこのCALL GIRL "from MIE to you" というアルバムでその方向性を出している。
映画と同じタイトルだけど、内容はまったくサントラでもなんでもありません。
れっきとした、オリジナルアルバムです。
同じタイトルで写真集も発売され、際どいカットには当時、中学生だった僕は複雑な想いがしたものです。
曲目は
1.コールガール-夜明けのマリア- 2.ミッドナイト・レイニー・ブルース 3.DIANA ROSS MEDLEY ~Stop In The Name Of Love~You Keep Me Hungin'On~Love Child 4.F.L.T 5.カム・バック 6.ジェラシー・ホームズ 7.COULD I HAVE THIS DANCE 8.モア・モア(New Take) 9.SLOW SIDE FAST SIDE
今回復刻のCDにはシャンプーというシングルがボーナストラックとして収録されるようですが、玉置浩二作品なんですね~
この前のシングル「窓辺から」同様です。
このシャンプーの英語バージョンはMIEゴールデン・ベスト「ハレルヤ・ハリケーン」に収録されているSHAPE OUTだということはご存知ですよね。
さて、このアルバム何がいいかっていうと、まずDIANA ROSS MEDLEYです。
ピンク・レディー時代半オリジナル化していたStop in the name of loveを始めアメリカでの幻の第3弾シングルとして話題になった?(う~ん多分一部で・・・笑)You keep me hungin' onがMIEとFOXY(当時のMIE専属のコーラスグループ)で見事蘇っていることです。最高にノリノリですよ~
それからCOULD I HAVE THIS DANCEも見逃せない名唱です。
後のオリジナルも名曲「コールガール-夜明けのマリア-」と同じ作家の曲が計3曲、筒美京平作品2曲、阿木-宇崎コンビが2曲とバラエティに富んだ作品内容となっています。
8トラック目の「モア・モア」はシングル第2弾ですが、このアルバムでは新たにニューアレンジで再吹込みとなった作品ファースト「I MY MIE」にボーナストラックとして収録されるシングルバージョンと聴き比べてみてはいかがでしょうか?
ファースト「I MY MIE」と比べて圧倒的なトータル・イメージはありませんが、MIEというボーカリストのおいしい部分はこちらの方が多く感じるかもしれません。
再発売、本当に嬉しいですね。
CALL GIRL“from MIE to you”[+2](紙ジャケット仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
NEVER -Special Edtion- [未唯mie]
NEVER
↑購入される方どうぞこの文字をクリックしてね!
MIEと言えば・・・この曲ならご存知でしょう。
なんといってもMIEとして最大のヒット曲ですからね。
レコード会社をソニーに移籍して初の大ヒットでした。
正直なところこの曲を除いてMIEちゃんとして有名な曲はありません。
ファンなら好きな曲はいっぱいあるのですが・・
そのNEVER を含む大ヒットアルバムも復刻
そのアルバムにはソニー時代残した他のシングル曲も収録されています。
ビクター時代と比べて幾分ポップで明るくどことなくアイドルチックにも聞こえる楽曲が多いのでメジャー感を多く感ずることの出来る楽曲群がMIEのSONY時代の特徴ともいえるでしょう。
聖子か?MIEか?と思えるほどジャケットの雰囲気も似ていますよ。
そのNEVER に収録される曲目がソニーのHPで掲載されました。
以下のとおりです
disc 1:
1 NEVER
2 HUNGRY
3 Dancing Love
4 Memory
5 SOMEBODY
6 I LOVE HOW YOU LOVE ME
7 おつだね
8 もう海へなんか行かない
9 ジュテム
10 ぎこちない芝居
11 抱きしめて −SICILIAN WIND−
12 灰とダイヤモンド
13 MEGA MADNESS
14 鏡の中の女
15 Dreamer
16 Talk Crazy To Me
17 昼顔恋話
18 ひとりきりのピロートーク
19 真夏のリズムで Day-dream
disc 2:
1 NEVER〜SOMEBODY 【DVD】
2 抱きしめて −SICILIAN WIND− 【DVD】
3 HUNGRY 【DVD】
4 MEGA MADNESS 【DVD】
5 NEVER 【DVD】
6 I LOVE HOW YOU LOVE ME 【DVD】
NEVERの後のシングル「灰とダイヤモンド」が正式発表されるまでB面に収められた映画「グレムリン」のテーマ「MEGA MADNESS」が新曲って報道があったのを思い出しました。
こういう難しそうな洋楽のカバーはやっぱりMIEらしくまた彼女だからこその味わいがありますね〜
DreamerのB面Talk Crzy To Me辺りも聴き応えがあります。
新しいオリジナルアルバムも発表する未唯mieさん
この過去のアルバム復刻とともに更にボーカリストとして頑張って頂きたいですね!
I MY MIE~ダイヤモンド&ゴールドまで [未唯mie]
先日、MIEちゃんのアルバム復刻の記事を掲載しましたが、何か嬉しいって気合の入ったファーストアルバム「I MY MIE」がリアルに蘇ることです。
ピンク・レディー時代、最大のライバルだった山口百恵さんを盛り立てていた阿木、宇崎、萩田のトリオが新生MIEちゃんをサポートしたアルバムなのですから・・・。
これが嬉しいのです。
抜群にいい曲が多く、1曲目の舞姫TONIGHTやAfter Five Friday、ラストの貿易風など・・聴き応え充分なアルバムです。
MIEちゃんの新しい風が聴こえてきそうな・・・ファーストです。
そしてケイちゃんのファースト「ひとりが好き」発売の頃、出されたのがコレ
MIE LIVE
A面がピンク・レディー時代ソロで歌っていたカバー曲B面がピンク・レディーメドレーとひとりピンクみたいなライブ盤ですが、コレも貴重な当時の風を感じることが出来ます。
ソロ活動で一番話題になった映画「コール・ガール」同じタイトルのアルバム
CALL GIRL "from MIE to you" もリリース
このアルバムも名曲が多く、ソロに入って彼女の方向性が見えてきたといえる作品です。
このアルバムを承継したのが移籍後大ヒットを飛ばした「NEVER 」を含む同タイトルのアルバム
NEVER
僕はラッキーなことに当時このアルバムをCDで購入していたのですが、再発売とまではいかず、入手困難な作品のひとつでした。
MIEちゃんの当時の姿も納めたDVD付き2枚組です。こりゃあ買い!
そして好きな方とそうでない方おられるでしょうが、MIEちゃんの歌謡曲路線の集大成
ダイヤモンド&ゴールド
も復刻です。
以上ミーちゃんからMIEとなった彼女のエンターテインメントの全てが来月発売されます。
全国の未唯mieさんファン、ピンク・レディーファン嬉しいですね〜
I MY MIE 他復刻 [未唯mie]
10月24日発売予定・・・で〜・・・
遂にMIEちゃんのビクター時代のアルバムが復刻します!
うれし〜
おまけに・・好きな人は好きそうでない人はどうか・・わかんないけど・・・
あの演歌路線のダイアモンド&ゴールドまで復刻!
特にビクター時代のファーースト「I MY MIE」はけっこうナイスな名盤なだけに!今回の復刻は本当〜に嬉しいです。
以前からBlogやHPで書いていましたが、ビクター時代のMIEちゃんのアルバムCDで復刻してほしいなあ〜と思ってたので特に嬉しいのです。
早く聴きた〜い
遂にMIEちゃんのビクター時代のアルバムが復刻します!
うれし〜
おまけに・・好きな人は好きそうでない人はどうか・・わかんないけど・・・
あの演歌路線のダイアモンド&ゴールドまで復刻!
特にビクター時代のファーースト「I MY MIE」はけっこうナイスな名盤なだけに!今回の復刻は本当〜に嬉しいです。
以前からBlogやHPで書いていましたが、ビクター時代のMIEちゃんのアルバムCDで復刻してほしいなあ〜と思ってたので特に嬉しいのです。
早く聴きた〜い
ブレイク・モーション(MIE&網浜直子) [未唯mie]
解散後のミーちゃんのたくさんあるシングルの中で当時、発売されなかったシングルにサンデンカーエアコンCMソング「ブレイク・モーション」がある。
作詩:森浩美 作曲:井上ヨシマサ 編曲:中村哲当時のアイドル網浜直子とのジョイントでありました。
作詩の森さんはビクター時代シングル「シャンプー」で作詩を担当していましたが、このブレイク・モーションでもダンサブルなナンバーを引き立てる詩を書いています。
作曲井上さんはあの当時人気のあった荻野目洋子さんの「スターダスト・ドリーム」も担当しており、売れ線狙いのキャッチーなフレーズが印象的です。
Aメロの歯切れのよいボーカルにCMで使用されたサビのドンブレーキュモーショ〜ンテュテュテュテュエ〜ンうおどって〜まで完璧売れ線狙いだっただけに発売されなかったのは残念でした・・・
当時、この曲をCMで聴いてどれほどレコード屋さんを探して回ったか・・・
今のようにネットが普及していた時代ではなかったので、頼りになるのは自分の足のみでしたから・・・
2002年にMIEさんのゴールデン・ベスト「ハレルヤ・ハリケーン」が発売されましたが、その中にこの曲が収録されていて本当に嬉しかった!
「ブレイク・モーション」が当時発売されなかったというのはその時、知った事実でした。
最近、よくこの曲を聴くのですが、MIEさんのソロになってからの曲はけっこういい曲多いんですよね。
ビクター時代ももちろん、その後のソニー時代の曲はどれも売れ線を意識した作りで、CMなんかとのタイアップも多かったし、アルバムもビクター時代からソニー時代まで4枚ありますが、できれば全部デジタルリマスターした音源で聴きたいものです。
今日はMIEちゃんの「ブレイク・モーション」についてでした。
MIEとKEIそれぞれのソロ活動はHP「OH!STEPピンク・レディーの楽しい道」のこちらから掲載しています。
※掲載のシングルジャケット写真はゴールデン・ベストより引用しました。
GOLDEN☆BEST/未唯 ハレルヤ・ハリケーン 未唯、MIE 他 (2002/06/19) Sony Music Direct この商品の詳細を見る |